正しいベタの飼い方

ベタの楽しみ方

観賞魚でもあるベタは、横からでも上からでも鑑賞して楽しめます。

横から鑑賞(横見)

ベタを横から見たところ

横からベタの長いヒレや色合い、顔立ちを見て楽しみます。鏡を見せてフレアリングさせてパッとヒレを開いたところを眺めるのが一番の楽しみかも知れません。

上から鑑賞(上見)

ベタを上から見たところ

水槽の上からベタを眺め、胸ビレをパタパタさせる仕草やシルエットを見て楽しみます。こういった楽しみ方もできるのがベタのいいところですね。

他にも水槽用ライトで水槽を照らして見ると、ベタの色鮮やかさをよりしっかりと堪能できます。また水槽用でなくとも、通常のLEDライトで上から水槽を照らすのも良い方法です。

他にも拡大用に10倍ルーペなどあると面白いです。かなり拡大して鑑賞できます。

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ベタの繁殖

ベタのオスとメスを同じ水槽に入れて繁殖させる方法もありますが、あれはなかなか難しいです。仮に上手くいっても、生まれた沢山のベタに一週間くらい付きっきりでエサをあげないといけないので、大変です。

またベタ達が成体になる前にそれなりの数を☆にしてしまいますし、あまり沢山生まれてもなかなか面倒を見切れません。 たくさんのベタを☆にしてしまうのは可哀想なので、管理人は繁殖はやらないです。お店で気に入った一匹を可愛がるのが一番良さそうですね。

ベタの鑑賞にはライトが必須です。

ベタの美しい色合いや形を鑑賞する為には、水槽上部からのライトが有効です。熱帯魚店でも、ベタのいる水槽の上部には明かりを付けます。

ライトは電球、蛍光灯、LEDどれでもOKですが、目に優しい蛍光灯が特におすすめです。 ちなみに、水槽のすぐ近くからベタを指差すとフレアリングしてくれる固体が多いですね。

ベタはフレアリングしている時が最も美しいです。

フレアリングとは、ベタが自分以外の魚を威嚇するときの行動の事です。

自分自身のエラやヒレを思い切り広げて、体を大きく見せて威嚇します。そしてこの時こそが、 ベタのヒレの大きさが際立って、最も美しく見える瞬間でもあります。

ベタにフレアリングさせるには?

ベタに鏡を見せて、自身の姿を他のベタと思わせることで勝手にフレアリングしてくれます。 同じベタ科の魚や、ベタに似た形の魚にも反応します。相手を自分の「なわばり」から追い出すのが 目的のような感じです。

「フレアリング・トレーニング」といって、毎日が理想的ですが定期的にフレアリングさせて ベタのヒレの広がりを維持させると、より長い期間そのヒレの美しさを保てます。

時間的には、一度につき1分も行えば充分だと思います。1日何回以上、という決まりはありませんが あまりやりすぎてもベタが疲れてくるようなので、1日1回も行えれば充分かと思います。

経験上、最低でも週に1回程度はフレアリングさせることをおすすめします。あまり行わないと ヒレがややしぼんでくる傾向があります。

ただし、稀に全くフレアリングしない、しようとしない個体もいます。性格的なものなのか、 こればかりはどうしようもないので、フレアリング・トレーニングは諦めることになります。

ベタの美しい姿を写して思い出に残しましょう

かわいいペットであるベタの画像を残しておくと、やがて数年後には大切な思い出の画像になります。

基本的には、ベタは購入後すぐの姿が一番キレイです。スマートフォンかデジカメで写しておくことをオススメします。 凝った水槽レイアウトにして、のんびり眺めるひとときはたまりませんよ。